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東京タイ語教室スリーエスエデュケーションがタイ学校選びについて紹介します。

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タイ語学校選び

タイ語学校選び

2023/07/28

タイ語学校の選び方

スクール選びのコツ

タイ語学校の選び方

スクール選びのコツ

本気でマスター!タイ語で会話したい人向けスクール選びのコツを解説!

タイ旅行に行きたい、タイ人の友人とコミュニケーションしたい、タイ語で仕事の商談をする必要があるなど、タイ語での会話をマスターしたい人も多いでしょう。タイ語の勉強の中でもとくに「会話」を重点的に勉強したい人は、どのようなスクールを選べばいいのでしょうか。今回は、タイ語の発音や会話の特徴や勉強法、そして会話を重点的に勉強したい人向けのスクール選びのコツを解説していきます。

1.タイ語を話したい人は知っておきたい!タイ語の特徴とは?

まずは、タイ語の発音や会話をする上で知っておきたい、タイ語の特徴をお話しします。

1-1.タイ語での会話の特徴

「コップクンカー」は、日本語で「ありがとう」の意味をもつタイ語です。この程度なら聞いたことのある人もいるかもしれませんが、多くのタイ語は日本人になじみのある言葉だとは言えないでしょう。「コップクンカー」にしても、実際にタイの人々に通じるように発音するのは難しいものです。

タイ語の発音には、独特の抑揚の付け方である「声調」が5種類あります。また、日本語よりも母音や子音、末子音の数も多いため、「いかにこのタイ語の発音を身に着けるか。」がタイ語学習をするうえで最も大切なポイントとなります。そのため、タイ語は難しいと思わる人も多いでしょう。
しかし、音声学などに乗っ取って学習をすると、段階的に正しいタイ語の発音を身に着けることができます。
また、タイ語の会話に慣れ、将来的にタイ文字を学習する際もタイ文字の上にはどの声調で発音すればいいかを示す「声調文字」というマークが付けられているので、タイ語を学んでいくうちに自然と分かってくるので安心します。

1-2.タイ語の発音の特徴

タイ語には5種類の「声調」があるのが特徴ですが、他にもいくつかの特徴があります。タイ語には「母音の発音」が9つあり4つは日本語にありません。また、「子音」の発音も多数あり、こちらも日本語にない音があります。「末子音」も日本語より多くの末子音があります。そのため、日本人にはタイ語の発音は難しいと感じることが多く、タイ語は難しい...言われる根拠となっています。

1-3.タイ語の語尾の特徴

タイ語は、語尾にも特徴があることはご存知でしょうか。女性と男性で語尾が変わるのです。男性は語尾に「クラップ」、女性は「カー」を付けます。そのため前述した「ありがとう」を意味する「コップクンカー」は実は女性が「ありがとう」という時に使う言葉になるのです。男性が「ありがとう」という場合には「コップクンクラップ」になります。

2.タイ語での会話をマスターするための学習のポイントは?

タイ語の会話をマスターするための学習のポイントを2点紹介します。

2-1.スピーキング&リスニング

タイ語での会話をマスターしたい人も、まずはタイ語の文字から勉強しないと言葉を覚えられないと思いがちです。ところがタイ語は発音が大事なため、まずは発音記号を用いて発音と会話の学習からスタートするのが一般的です。タイ文字は、表記が独特でかなり難易度の高いことで知られているのです。タイ語を独学で勉強しようとして、タイ文字で挫折してしまう人も少なくありません。

そこでまずスピーキング&リスニングから勉強し始めるのがおすすめです。ローマ字のような発音記号の付いた初心者向けテキストなら、タイ文字が読めなくても単語を読むことが可能です。

2-2.とにかく実際に会話をする!

タイ語は発音が難しく、5種類の声調や独特な母音・子音・末子音などは、自分が正しくできているのかさえも初心者は分からないはずです。自分の話すタイ語が通じるかどうか試す意味でも、積極的にタイ語で会話するといいでしょう。タイ人の友人やSNS、Zoomなどのツールを通しての会話で積極的に話したり聞いたりする実践経験を積んでいきましょう。タイ語のスクールなら、その場で違っている点はしっかり指摘して指導してもらえるので安心です。

3.タイ語のスクール選びのコツとは?

タイ語での会話をマスターしたい人向けの、スクール選びのコツは次の通りです。

3-1.自分に合ったカリキュラムのあるスクールを選ぶ

一口にタイ語のスクールといっても、カリキュラムはいろいろなのでぜひいくつかのスクールを比較検討してみましょう。主に仕事でタイ語を使いたい人向けのビジネス向けのカリキュラムを行うスクールもあれば、文章の読み書きの習得を目指すカリキュラムのスクール、広くタイ文化を学ぶ中でタイ語も学んでいくようなスクールもあります。タイ語での会話をしたいなら、会話重視のカリキュラムのあるスクールを選びましょう。会話重視のカリキュラムなら実際に話したり聞いたりする学習時間が多く、タイ語の発音における挫折ポイントも重点的にレッスンしてもらえるはずです。

3-2.日本人講師とネイティブ講師がいるスクールを選ぶ

外国語を学習するにはネイティブが良いと考える方も多いと思いますが、日本人講師による日本人の視点からの解説などをふまえることによって、ネイティブの講師と学習するよりも理解が早かったり、習得が早かったすることもあります。特にタイ語の学習はゼロから始めて学習をする方も多いので、必ずタイ人のネイティブ講師にこだわらず、自分が学習しやすい方法を考慮しながら検討をする必要がありますそのため、タイ語に精通した日本人講師とネイティブ・スピーカーの講師がいるスクールの方が安心でしょう。日本人とタイ人の両方の講師がいると、日本人的な目線とタイの独特な文化や現地の人ならではの言葉の言い回しなども教えてくれることが可能になります。

3-3.通いやすさもチェック

タイ語をマスターするには、定期的に教室に通う必要があります。仕事や学校などの傍らスクールに通うのは、時には億劫になってしまいがちです。自分の通いやすい立地にあるスクールであることも大切でしょう。

3-4.予算が合っているかも大切

母国語以外の言語をマスターするには、数回スクールに通っただけでは難しいものです。ある程度スクールに通い続けることを考えると、授業料は自分の経済状況から考えて無理なく払える範囲の額がいいでしょう。

3-5.マンツーマンか少人数授業か

語学教室の多くが、生徒数名に対して講師1人が授業を行う少人数授業を採用しています。または、生徒1名と講師1名のマンツーマン形式です。どちらか自分に向いている方を選びましょう。
「タイ語」という共通の目的を持ったクラスメイトと楽しく学習するのか、マンツーマンでマイペースで学習するのか、ご自身の学習スタイルを基に検討してみて下さい。

4.まとめ

タイ語の発音や会話は難しく、独学でマスターするのは非常に困難だと言えます。タイ語の発音や会話をマスターするには、独特の発音法を教えてもらえて多くの会話の実践を積めるタイ語のスクールに通うのがおすすめです。

「スリーエスエデュケーション」は、発声と会話を重視した授業で「話せる」「通じる」にこだわっているタイ語会話のスクールです。講師はネイティブ・日本人の両方が在籍しており、授業スタイルもマンツーマンと少人数の両方を行っております。タイ語の会話をマスターしたい人は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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