生徒様一人ひとりのご要望に添った独自のカリキュラムを
東京のタイ語教室・スリーエス・エデュケーションの評判
近年は感染症への懸念から外出を控える動きがございますが、それに伴って人々のニーズにも大きな変化がございました。本校はじまりはタイ語教室、特にタイ語の会話に特化したスクールとしてのスタートしました。その後はベトナム語、韓国語や中国語などアジア各国の言語指導へ幅を広げてきた中で、大切にしてきたことの一つはご要望にフレキシブルにお応えすることでした。
実際に入会する前にカウンセリングでご要望を丁寧にお伺いし、生徒様のライフスタイルに合いつつ、会話もできるまでに上達できるような指導を実施してまいります。
オフラインとオンラインの二種類からレッスン形式を選択
コロナの影響でテレワークへの関心が飛躍的に高まってきている中、習い事にも同様のことが言えます。ワクチンが完成して全人類が予防接種を受け、ウィルスへの抗体を持つことができる日が来るまで適度に外出を控えながらも、言語の習得に勤しむことができるようにとオンラインレッスンにも特に力を入れています。
パソコン作業が比較的苦手な方にもわかりやすいよう、操作を丁寧に指導いたしますので安心です。感染をほとんど気にすることなく安心安全な環境でマンツーマン制の指導を実施することで、生徒様の目的を達成するサポートを続けてまいります。「タイに旅行に行ったりビジネスで出張したりする際に、現地の言葉で会話したい」「韓国語のドラマを字幕なしで見られるようになりたい」など、生徒様のご要望を事前のカウンセリング時にヒアリングさせていただきますので、実現に向けて二人三脚でがんばりましょう。
口から反射的に外国語が出てくるような独自のメソッドを開発
外国語習得で特に大切になってくるのが、外国語の脳内作文瞬発力です。これは何かというと、外国語の習得が上達しない方の多くは、まず話したいことを日本語で思い浮かべ、外国語に翻訳し、発声するという工程を踏んでいます。これは聞き取りにおいても同様で、一旦日本語に置き換える工程を入れることでスムーズな会話の妨げになっているのです。
これに対して外国語を習得された脳内では、外国語のまま頭の中で考えてそのまま発声するため、日本語と同じような言葉のキャッチボールが叶います。この能力を効果的に鍛えるため、「スリーエスメソッド」という独自のカリキュラムを構築いたしました。オリジナルの絵カードと例文を活用して反復練習を繰り返すことで、反射的に外国語で思考し、外国語で発声するというのが自然とできるように鍛えることができます。日本語と同じような感覚で、反射的に口から言葉が出てくることが出来るよう講師一同レッスンに尽力いたします。
レッスンでは多角的な視点を盛り込んだオリジナル教材を使用
販売されている多くの教材は、外国語が堪能な日本人、またはネイティブの方が作成したものが多く見受けられます。日本人とネイティブの方は育った環境や文化も全く異なり、価値観の基準が違っていて当然です。教材を作成する側と受講する側の価値判断に差異が生じ、偏った教材になってしまう傾向がございます。加えて、タイ語・ベトナム語・インドネシア語などの東南アジア言語の市販の教材は、入門書が充実していてその先の発展した教材が不足している傾向があり、独学ではステップアップのハードルが高いという声をよくお聞きします。
そこでスクールでは独自にオリジナルの教材を開発し、初めて学習をされる入門の方から上級者までをトータルでカバーできるようにいたしました。作成に携わる講師も、日本語の講師とネイティブの講師の両方を採用しており、受講する日本人の視点と実際に会話することになるネイティブの方の視点、両方をカバーしているため偏りのない効率的に言語を学べる教材となりました。