ナマステ！

 

ネパールのお祭りを紹介いたします。

 

ティハールは「光の祭」として知られる華やかな収穫祭です。

ラクシュミー女神を家に迎え、富と繁栄を祈る祭りです。

 

初日はカラスの日、2日目は犬の日、3日目はラクシュミー・プジャといわれ「吉祥天女の日」です。

4日目は家族ひとりずつの長寿や無事を祈り、またこの日はネワール族のお正月にあたり

ネパール暦の初日といわれています。

5日目はバイティカと呼ばれ、姉が弟を閻魔大王から救い出すという物語を元に、女性の守護力を男性に

与える日、兄弟に供養する日です。

 

昨日11/9（金）は「バイティカ」。

「兄弟や姉妹の日」でした。

 

池袋にあるネパール料理の店「ふんわりダイニング」ではネパールの方が集まり、踊ったり歌ったり

バイティカをお祝いしていました。

 

私も一緒に覚えたての「Resham Firiri」（レッサム フィリリ）を歌ってバイティカをお祝いしました。