バンコクが一望できるお勧めスポット:観光地編<バンコク①>by東京の飯田橋、池袋にあるタイ語教室
2016/08/06
こんにちは!
本日、土曜日14時30分のタイ語クラスの方と話をしていたら、
担任の先生も含めてクラスの全員がお盆はタイにいることが判明し、
「凄いですね…。」と盛り上がっていたのですが、
その際に、これまでblogでご紹介したタイの秘境には、
時間がないと行けないので、
もっと手軽に行けるバンコクの穴場を紹介してほしいとの
話しがありました。
そこで、バンコクの穴場の紹介をしていきたいと思います。
っと言っても、バンコクはみなさん行かれているので、
ご存知のところも多く、穴場と呼べるかどうかわかりませんが…。
バンコク第1回目は、「ワットサケット(ใกล้วัดสระเกศ )」です。
ワットサケットはタイ人の間で「プーカオトーン (ภูเขาทอง)/黄金の丘」とも呼ばれおり
プーカオ(ภูเขา) 山 + トーン(ทอง) 金
という名前の通り、小高い山(丘)の上に金色の仏塔が立っています。
ワットサケットはアユタヤ時代からある古い寺院で、
もともとは「ワットサケー」と呼ばれてそうです。
現在使われている「サケット」とは、タイ語の王室用語で「髪を切る(散髪する)」
という意味があり、
ラーマ1世が王様として即位する儀式に臨む前に、
このお寺で髪を切ったため
「ワットサケット(ใกล้วัดสระเกศ )」と改名されたとのことです。
今の様な小高い丘が完成したのは、ラーマ5世の時代で、
高さは約80メートル。344段の階段を上っていきます。
暑いタイで300段以上の階段を上るのは一苦労ですが、
頑張って登り切った先には、
黄金の仏塔とバンコク市内を一望できる素晴らしい風景が待っています。
拝観時間は7時半から日没までで、拝観料は20バーツです。
BTSや地下鉄が通っていないので、
バスかタクシー、又は運河ボート
で行くことになります。
少し変わったアクセスをしてみたいという方は、
是非、伊勢丹の北側にある運河ボート(センセーブ運河運河を走るボート)
を利用してみて下さい。
運河ボートは乗り降りが難しい乗り物なのですが、
伊勢丹近くの船着き場からボートに乗ると、
始発なのでゆっくりとボートに乗船できるうえ、
ワットサケットが終点なので、下りる時もゆっくりと下船できます。
王宮やワットポー、ワットアルンなど
有名な観光地はもう見飽きたという方は、
是非ワットサケットを訪れてみて下さい。
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